デーツは産地ごとに違う?おすすめのおいしいデーツを解説!【2021年版】

デーツ

デーツは、北アフリカからペルシャ湾沿岸の地域が原産と考えられているフルーツです(*3)。現在、日本ではアラブやアメリカといった地域を産地としたデーツを購入することができます。購入できるデーツは、産地が違えば味も違います。それぞれの違いを比べてみるのも楽しいデーツについて、産地とおすすめのデーツについて解説していきます。

デーツは産地や品種がたくさんあって、どの産地のものにしようか迷ってしまいますね。

いざ買おうとすると、なんだか同じに見えてしまうデーツ。

デーツの産地や品種による味の違いが分かれば、見た目の大きさはもちろん、産地や味から好みのデーツを選ぶことができるようになります。

デーツの主な産地とは?

まずは、現在のデーツにはどんな産地があるのかをみていきます。

デーツの産地は中東諸国が中心

デーツというと中東アラブのイメージが強いですね。

デーツの世界における生産量ランキング(*1)を見ると、このようになっています↓

  1. エジプト
  2. サウジアラビア
  3. イラン
  4. アルジェリア
  5. イラク
  6. パキスタン
  7. スーダン
  8. オマーン
  9. アラブ首長国連邦
  10. チュニジア
ランキングの上位は中東諸国が中心で構成されている

イメージ通り、中東の各国がランキング上位を占めています。デーツがメジャーな果物として食べられている国々なので、消費も生産も盛んなことが分かります。

日本ではアメリカ産のデーツも多く販売されていますが、世界の生産量でいうとベスト10圏外の17位でした。各国で多くのデーツが栽培されていますね。

デーツの産地ごとに見る!味の傾向とおすすめデーツ

ランキングのベスト10に入っている国をはじめ、日本でもいろいろな国のデーツを買うことができます。産地が違えば味も違い、大きいものから小粒なものまでさまざまです。

産地別に味や大きさの傾向、各国でおすすめのデーツを解説していきます

UAE産のデーツ

  • 小ぶりなものが多い
  • 味は甘さ控えめのものから濃厚なものまで幅広い

UAEが産地のデーツは、小粒なものが多いのが特徴です。大きさは似ていますが、味は濃厚なものから甘さ控えめのものまで幅広く揃っています。

UAEが産地のデーツは、おしゃれなパッケージで異国感あふれる商品なのが特徴です。

私はチョコデーツも大好きなのですが、UAE産のチョコデーツもパッケージがすごくかわいいです。UAE産と言えばパッケージが素敵なイメージが定着しつつあります。

そのまま飾っておいても楽しいデザインですね。

DATE CROWN(デーツクラウン)クナイジ種

小さめの粒に濃厚な甘さが特徴の人気のあるデーツ

デーツクラウンのクナイジは、アマゾンのドライフルーツランキングで上位をキープしている、我が家でも一番人気のデーツです

このように濃厚な色をしていて、その見た目に似合う黒糖のような風味が特徴です。

デーツの粒自体は小粒ながら、濃厚な甘みが口の中に広がります。

濃厚なので、コーヒーなど味の濃い飲み物と一緒に食べても存在感があります。

Royal Dates(ロイヤル デーツ)クドゥリ種

ほどよい甘さとハリのある、小粒でも満足感のあるデーツ

甘さと果肉のバランスが良く、デーツの粒にハリがあります。

ロイヤルデーツは2種類の品種が販売されていて、このKhudriと書いてあるパッケージのデーツがクドゥリ種です。

小粒でありながら、果肉が感じられるおかげで食べ応えもあります。バランス重視の食べやすいデーツです。

小粒でもデーツの果肉を楽しめるのが魅力です。

サウジアラビア産のデーツ

  • 大ぶりなものが多い
  • 上品な甘さ

日本に入ってきているサウジアラビアが産地のデーツは多くありません。大ぶりで上品なデーツは、ちょっとした高級感が感じられます。数口でゆっくり味わえるデーツです。

オタフク プレミアムデーツ

プレミアム感たっぷり!粒が美しくまろやかなデーツ

濃厚ながら、後味が良くまろやかさが特徴のデーツです。果肉も厚く食べ応えがあります。

オタフクのデーツは、デーツの粒の色がとてもきれいで、見た目も味もとても上品です。オタフクが満を持して発売したことが良く分かります。

お茶請けとして食べるとリッチな気持ちになるデーツです!

チュニジア産のデーツ

  • ミドルサイズのデーツが多い
  • 甘さ控えめのドライデーツ

チュニジアはデーツの一大産地です。甘さ控えめでべたつかない、手に取りやすいところが特徴です。

チュニジアのデーツはドライ感のある品種がよく出回っているので、歯ごたえもしっかりしています。控えめな甘さと相まってより羊羹らしい感じです。

デルタインターナショナル プレミアムデーツ

甘さ控えめ優しい味、ドライ寄りの手軽さが魅力のデーツ

甘さが控えめで、あっさりしたデーツです。種なしで果肉がしっかりしていてべたつかないので、食べやすさがあります。

ロカボナッツで有名なデルタインターナショナルが発売しています。

種なしでもつぶれにくいので、持ち運びにも便利です。

アメリカ産のデーツ

  • 中サイズ~大ぶりのデーツ
  • 優しい甘さのデーツ

アメリカが産地のデーツは、日本で多く取り扱いがあります。どのデーツも優しい甘さが特徴です。

アメリカには大きなデーツの農場があり、ランキングのベスト10には入らなかったものの、一大産地です。カリフォルニア州では、広大なデーツの農場が広がっています。

デーツにハマるまで、カリフォルニア州にナツメヤシの木がそんなに植えられているとは思っていませんでした。

製造元を調べていくと、確かにカリフォルニアにはたくさんの会社があります!

小島屋 マジョールデーツ

ラージサイズの瑞々しい果肉を味わえるデーツ

マジョールデーツは大ぶりで果肉が瑞々しく柔らかいデーツで、甘みも優しく食べやすいのが特徴です。透明な小島屋の袋に入ってきます。

特に小島屋のマジョールはラージサイズなので、一粒をゆっくり味わうことができます。

楽天市場の小島屋のサイトでは、仕入れているマジョールデーツの情報がたくさん掲載されています。(マジョールデーツ(小島屋)のページへ

食べるデーツのふるさとがどういうところなのか分かるのは嬉しいですね。

イラン産のデーツ

  • 小ぶりのデーツが多い
  • 甘さ控えめのデーツ

イランが産地のデーツも日本では良く見かけるデーツです。種なしのサイヤーという品種が出回っています。

甘さが控えめで程よい固さ、種なしのデーツです。

今川製菓 ドライデーツ(サイヤーデーツ)

手軽で食べやすく、大容量で楽しめるデーツ

イラン産のデーツは、甘さが控えめで種が抜かれており、大容量(1kgくらい)のものが主流です。

価格も多少安めに設定されていることが多くなっています。

コストを抑えつつもたっぷりデーツを食べたいときに向いています。

イスラエル産のデーツ

  • 大ぶりなものが多い
  • 果肉が瑞々しく上品な甘さ

厚めの果肉と上品な甘さが持ち味のデーツです。

イスラエル産のデーツは、やや大ぶりくらいのサイズからびっくりするほど大きいサイズまで買うことができます。

イスラエル産のデーツのうち、HADIKLAIM社が展開しているキングソロモンデーツというブランドのデーツが有名です。

みの屋 キングソロモンデーツ

キングという名前がぴったりの上品な大粒デーツ

キングソロモンデーツは、マジョール種のひとつで、瑞々しさと優しい甘さが特徴です。

初めて食べてもどこか懐かしいような、馴染む味がするデーツです。

強そうな名前ですが、とっても優しい風味のデーツです。

エジプト産のデーツ

  • エジプシャンデーツが有名
  • デーツの一大産地

デーツの生産量世界第一位の国(*1)がエジプトです。

エジプト産のデーツは、生産量世界第一位でありつつも、あまり日本では流通していません。

数は少ないのですが、エジプシャンデーツがエジプト産です。このデーツがとても特徴的でおいしいので、私のエジプト産のイメージはこのデーツです。

ファーイースト エジプシャンデーツ

甘さがじわっと広がる高級品種のご褒美デーツ

ファーイーストが販売している、ザヘディ種のデーツです。

ファーイーストは、中東地域を中心として、質の良い輸入食材を扱っているお店です。

エジプシャンデーツは、濃厚な甘みと砂糖菓子のような歯ごたえがあります。初めて食べた時、その味と食感にびっくりしました。黒糖を食べているような気持ちになれる、甘いものが欲しいときに食べたいデーツです。

このデーツの風味はやみつきになります!

デーツの産地、おすすめはどこ?

気軽に購入できるものだけをあげていっても、いくつもの産地のデーツがあります。

どのデーツもおいしいので迷ってしまいますが、味と食感のバランス、特徴、人気、複数のサイトから購入ができることからおすすめをまとめました。多すぎて決まらない!と思ったときには、このデーツから試してみて欲しい!と思えるデーツです。

  • アラブらしいパッケージと華やかさ、小粒なサイズを求めるならUAE産
  • 瑞々しさと優しい甘さ、食べ応えのあるフルーツ感を求めるならアメリカ産
  • 種がなく、羊羹のような優しい甘みと食べやすさならチュニジア産
  • オタフクソースのようなまろやかな甘みを求めるならサウジアラビア産

それぞれ、各産地の項目で紹介した品種をもとに判断しています。

お菓子の材料、食後のデザートやちょっとした間食など、食べたいシーンを想像しながら選んでみてくださいね。
【UAE産】デーツクラウン クナイジ種(1kg)の価格(*2) 1,590円(Amazon/期間限定クーポン適用)
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【アメリカ産】小島屋 マジョールデーツ(450g) 価格(*1) 1,965円(楽天市場)
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【チュニジア産】デルタインターナショナル プレミアムデーツ(10袋) の価格(*2) 3,564円(楽天)
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【サウジアラビア産】オタフク プレミアムデーツ(2袋) の価格(*2) 1,592円(Amazon)
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まとめ

おいしいだけではなく栄養満点で身体にも良いデーツは、とても優秀なフルーツです。種類が多いため、日々のおやつにしていても飽きることがありません。

デーツは、それぞれ味や食感にとても幅があるドライフルーツです。こちらの記事では、通販で気軽に購入できるデーツを甘さ別に紹介しています。ぜひ読んでみてくださいね。

*1 GLOBAL NOTE(https://www.globalnote.jp/post-5664.html) 出典:FAO(Food and Agriculture Organization)
*2 記事掲載時点での参考価格
*3 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%84%E3%83%A1%E3%83%A4%E3%82%B7
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