Royal Dates（ロイヤル デーツ）とは？美味しいおすすめのUAE産デーツを解説！

Royal Dates（ロイヤル デーツ）は、UAE（アラブ首長国連邦）を産地としているデーツです。自然の恵みたっぷりなこのデーツについて、食べた感想からラインナップまで解説していきます。

お気に入りのデーツクラウンと同じUAE産だったため購入してみたのですが、デーツの粒もしっかりしていて、おいしいデーツでした。どんなデーツが入っているのかが分かることで、ロイヤルデーツを迷っているひとのお役に立てれば嬉しいです。

Royal Dates（ロイヤル デーツ）の特徴

この記事ではロイヤルのデーツということで、分かりやすくRoyal Dates（ロイヤル デーツ）と呼んでいきますね。

製造元はRoyal Palm Factory

Royal Dates（ロイヤル デーツ）を展開しているRoyal Palm Factoryは、2007年にUAEで事業を開始しました。現在は世界38ヶ国以上で事業を展開している企業です。

Royal Dates（ロイヤル デーツ）は、デーツを輸入するために会社を作ってしまったというUSOUQ（ユースーク）が取り扱っています。この会社はUAE産のデーツを取り扱っていて、同じUAEを産地とするデーツクラウンの輸入も行っています。UAE産のデーツに精通した企業といえますね。

ドライフルーツから加工品まで展開

セミドライタイプとペーストタイプが発売されていて、用途に合わせて選ぶことができます。セミドライタイプはそのまま食べたり砕いて製菓の材料にしたりと、果肉を活かした食べ方に向いています。一方で、ペーストタイプは練りこんだり調味料として使うなど、調理に向いているデーツの加工品です。

ドライフルーツとして楽しむセミドライタイプは、以下の2種類を取り扱っています。

Royal Dates（ロイヤル デーツ）クドゥリ種の見た目や味をチェック

いま楽しんでいるクドゥリのデーツについて、実際の粒や味、食感とともに解説していきます。カラース種との違いについても合わせて解説していきますので、参考にしてみてくださいね。

ロイヤルデーツのパッケージはしっかりした包装

ビニールコーティングされた頑丈な袋に入っています。

切り口にジッパーが付いているタイプなので、食べきれない分をそのまま保管して置けるので便利です。

ロイヤルデーツは品種ごとにパッケージが色違いになっていて、クドゥリ種が白、カラース種が黒というカラーリングになっています。

ロイヤルデーツの粒は小粒でハリがある

日本で売られているデーツの中では、小粒に分類されるサイズです。

これはクドゥリですが、カラースも少し小さいくらいで大きくは変わりません。UAE産はこのサイズが多く、数粒軽く摘むような食べ方をするのにちょうどよいサイズ感です。

ロイヤル デーツは食べやすい味と食感

デーツは、味と食感で印象に違いが感じられるドライフルーツです。

クドゥリは甘さは優しく皮がしっとりとして、果肉がしっかりと感じられるのが特徴です。甘さは控えめですが、噛み応えのある果肉のおかげで満足感があります。

クドゥリ種には、500gサイズの他に1kgの取り扱いもあります。外箱仕様になるので、ちょっとしたプレゼントにもできそうな雰囲気です。包装は豪華になりますが、500gサイズのものと比べると、グラム単位では少し割安になります。

カラースも同じくらいの甘さです。果肉を感じたいときはクドゥリ、柔らかいデーツを食べたくなったときはカラースを選んでいます。天然のものであるためどうしても個体差が出てしまいますが、基本的な品種による違いは変わりません。

Royal Dates（ロイヤル デーツ）まとめ

デーツは栄養満点でありながら低GI食品ということで、たびたび注目を浴びています。馴染みが薄い果物かもしれませんが、お茶にもコーヒーにも合い、食後のデザートとしても使える万能なフルーツです。

Royal Dates（ロイヤル デーツ）は、現在アマゾンでしか販売されていません。買えるところは限定されてしまいますが、輸入している企業が販売元となっており、卸しを経由せず買うことができます。

日々の栄養補給やおやつに、ぜひ楽しんでみてくださいね。