通販や業務スーパーでも見掛けるようになったジンジャークッキー。元々生姜を日常的に食べる習慣のある日本人にヒットしているのも頷ける、豊かな生姜の風味を楽しめるお菓子です。
ダイソーで販売されて話題となっていた、セイロンファミリーのジンジャービスケットも、同じようにスリランカらしいジンジャービスケットです。別の記事で紹介していますので、こちらも読んでみてくださいね。
ジンジャークッキー(ジンジャービスケット)とは?
その名の通り、ジンジャー入りのクッキー(ビスケット)です。生地自体はお菓子なので甘く、それでいて生姜の爽やかな辛味が広がります。また、生姜のみではなく、シナモンなどの香辛料も加わっているところが特徴で、生姜を含めた香辛料の風味を楽しめることが魅力になっています。地域によってクッキーだったりビスケットだったりします。
スリランカのジンジャービスケット(Munchee(マンチー))の概要
- 南アジアの島国であるスリランカ製のジンジャービスケット
- スリランカで販売されているジンジャービスケットが日本でも買える
南アジアの島国であるスリランカ製のジンジャービスケット
日常でスリランカを意識することはなかなかないのではないでしょうか。スリランカはずばりここです!
ちょうどインドの真下にある島国で、インド文化の影響が色濃くある印象です。宗教や文化など異なるところも多いのですが、カレーを良く食べていたり、KFCにビリヤニが売っていたりと食文化も似ているところがあります。
スリランカで販売されているジンジャービスケットが日本でも買える
こちらは、スリランカのコロンボでも売られていたMunchee(マンチー)のジンジャービスケットです。本国スリランカでもスーパーに並んでいるジンジャービスケットが、通販で購入が可能になっています。紅茶などはスリランカ産を良く見かけますが、お菓子などではとても貴重な存在です。
スリランカで出会い、買った分を食べきった後に日本で買い足したくらいお気に入りのお菓子で、スリランカに出向かずとも購入できることはほんとうにありがたいです。
イギリスでは『クッキー』とは呼ばれず、『ビスケット』という表現しかありません。一方、アメリカではクッキーはクッキー、ビスケットは柔らかい菓子パンのようなものを指しています。いわゆるKFCのビスケットです。
スリランカのジンジャービスケットの特徴
- そこそこの厚さ
- 程よい甘さとしっかり効いたジンジャー
そこそこの厚さ
ビスケットをお皿に出すとこのような外見。きれいな円形で、色はしっかりした濃いめのブラウンです。
横から見るとこのくらいの厚みになります。厚すぎず薄すぎずといったところです。
程よい甘さとしっかり効いたジンジャー
Munchee(マンチー)のジンジャービスケットは甘さが程よく、ジンジャーがしっかり効いています。ジンジャービスケットで生姜の風味をしっかり感じたい!という人におすすめしたいビスケットです。
まとめ
- Munchee(マンチー)のジンジャービスケットはスリランカ製
- 生姜の風味をしっかり感じたい人におすすめ
- 通販でも気軽に購入できる
Munchee(マンチー)のジンジャービスケットは、より生姜の風味を感じることができます。スリランカといえば紅茶の産地として有名で、まさに紅茶に合うビスケットになっています。