ジャンナッツ(Janat)のジンジャービスケットは、カルディ等で売られています。このジンジャークッキーについて、ビスケットの味など他のジンジャービスケットとの比較も合わせて解説していきます。
ジャンナッツ(Janat)のジンジャービスケットの特徴
ジャンナッツのジンジャービスケットがどんなジンジャービスケットなのか、そのメーカーや原材料についてみていきます。
ジャンナッツはフランスの紅茶メーカー
ジャンナッツと聞くと、紅茶を思い出す人がほとんどなのではないでしょうか。二匹の猫がトレードマークの紅茶ブランドです。
スリランカのジンジャーを使用
パッケージにもマークがある通り、スリランカ産のジンジャーを使用しています。このマークですね。
スリランカ産のジンジャークッキーはスパイシーさが特徴で、こちらのジンジャークッキーもジンジャーの辛味が期待できます。
ジャンナッツ(Janat)のジンジャービスケットの味や食感とは?
ジャンナッツのジンジャービスケットについて、実際の見た目や味をみていきます。
ジンジャービスケットの見た目と食感をチェック
固めのビスケットで、ザクザクとした食感が特徴です。薄すぎず厚すぎず、食べるのにちょうどよい厚みでした。
ジンジャービスケットの味をチェック
いままでに食べたことのあるスリランカのジンジャービスケットと同様、ジンジャーの辛味がしっかり効いたスパイシーな味でした。生姜だけではなく、コショウのピリッとした辛味も感じられます。
紅茶ブランドのクッキーなこともあり、紅茶ととても良く合う風味です。
他のジンジャービスケットとの比較
ジャンナッツはフランスのブランドですが、こちらのクッキーはスリランカで製造されています。そのためか、セイロンファミリーのジンジャービスケットとそっくりの味がしました。
イギリスのジンジャービスケットであるカートライトアンドバトラーとは、だいぶ風味が違います。カートライトアンドバトラーは、バターが強くサクサクとしていますが、こちらは固くザクザクとしています。同じジンジャービスケットでも全く違いますね。
ジンジャークッキーと言えば、ニーオーケッシュも有名です。スウェーデンのジンジャークッキーですが、こちらはかなりスパイスがマイルドな風味になっています。
スパイシーな味が苦手なときは、ジャンナッツよりもニーオーケッシュの方が食べやすいです。
まとめ
ジャンナッツのジンジャービスケットは、スパイシーな風味が紅茶に良く合う美味しいビスケットです。生姜と胡椒が含まれていて、ピリッとした辛味が特徴としてあります。
ジンジャービスケットは、作られている国によって味が違う面白いお菓子です。ぜひ、自分のお気に入りを見つけてみてくださいね。