インドで色々なデーツを食べ比べ!改めて気づいたいつもの味の魅力

デーツドライフルーツ

日本で日々デーツを食べている私ですが、インドの市場やスーパーを歩いていて印象的だったのが、棚に山積みされたデーツの数々でした。暑い国ならではのエネルギー源として、すっかり人々の日常に溶け込んでいます。

現地では日本では見かけない珍しい品種も並んでいたので、いくつか買って食べ比べてみました。この記事では、デーツであふれるインドの風景と、色々な味を試したからこそ改めて良さがわかった、私が普段から愛用している品種についてまとめています。

現地の売り場ではいつも食べている品種も並んでいたりして、なんだか嬉しくなりました。

インドの市場やスーパーはデーツでいっぱい

普段日本で生活していると、デーツはドライフルーツ売り場の隅にちょこんと並んでいるイメージかもしれません。でも、インドの市場やスーパーを歩いていて目に入った光景はまったく別物でした。そこには生活の糧のひとつとして、圧倒的な量のデーツが当たり前のように積まれていたんです。

現地の売り場に当たり前のように並ぶデーツ

スーパーや市場に当たり前のように並ぶ日常の風景

日本では、ドライフルーツコーナーの隅に小さな袋でひっそりと置かれていることが多いデーツ。でも、私がインドで立ち寄ったスーパーや市場では様子が違いました。

特別な目玉商品というわけでもなく、他のナッツ類と並んで量り売りされていたり、普段使いの食料品と同じような感覚で箱入りのまま平積みされていたりします。決して派手に山積みされてアピールされているわけではなく、ごく自然に人々の生活の一部として棚に溶け込んでいます。そのリアルな日常の風景が、かえってとても新鮮でした。

いつも頑張って探しているデーツが売り場を歩くだけですぐ見つかるんです。

毎日食べていても驚くインドでのデーツの愛され方

単なるおやつではなく生活に欠かせない身近な常備食

日本でも日常的におやつとしてデーツを楽しんでいますが、インドでの存在感はまた少し違っていました。

単なる甘いおやつというよりも、スーパーや市場での扱われ方を見ていると、現地の人たちにとって日々の生活に欠かせない当たり前の常備食として深く根付いているのを感じます。

特別な日の嗜好品ではなく、日々の暮らしの中で当たり前のように買われていく。普段からデーツを食べている身としては、そんな風に人々の生活に自然に溶け込んでいる姿を見るのが、なんだか嬉しくなりました。

遠い異国の地でも、こんなに愛されている食材なんだなと実感します。

インドでこんなにデーツが愛されている理由

実際にインドの街を歩いていると、立っているだけで体力が奪われるような厳しい暑さを肌で感じます。そんな環境だからこそ、デーツが日々の暮らしに欠かせない存在になっているようです。現地で体感した気候と、昔から根付いている習慣の面から、その理由を順番にみていきます。

暑い国ならではの手軽なエネルギーとミネラル補給

厳しい暑さの中で理屈抜きに体が求める甘さと栄養

現地の街を歩いていると、立っているだけでもじわじわと体力が奪われるような厳しい暑さを肌で感じます。

この過酷な気候を体感すると、少し見方が変わりました。これだけ汗をかいて激しく消耗する環境だからこそ、手軽に確かなエネルギーとミネラルを補給できるデーツが、理にかなった日常食として親しまれてるのだと感じられたんです。

サッと手軽にカロリーやミネラルを補給できるこのドライフルーツが、厳しい気候のインドで日常食として定着している理由が、身をもって理解できた気がします。

アーユルヴェーダにも根付いている深い歴史

昔からの健康の知恵が今のスーパーの売り場に繋がっている

デーツがこれほど生活に密着している理由は、気候だけではないようです。インドの伝統的な生命科学である「アーユルヴェーダ」においても、デーツは毎日の健康を支える食材として古くから重宝されてきた歴史があります。

そうした昔からの背景を知ると、スーパーに当たり前のように箱積みされているあの光景も、単なる消費ではなく生活の知恵の延長なのだと腑に落ちます。

日本でいうところの梅干しのように、理屈ではなく「体によくて身近なもの」として、古い時代から現代の買い物カゴまでずっと繋がっている。そう考えると、あのデーツでいっぱいの売り場もなんだか身近なものに感じられました。

特別な健康食品としてではなく、毎日の暮らしに普通に溶け込んでいました。

色々な品種を食べ比べて気づいた好みの味

インドの人々の生活にこれほど根付いていると知ると、現地に並ぶたくさんのデーツがそれぞれどんな味なのか純粋に気になってきます。

そこで、市場やスーパーで見つけた、日本では見かけない品種をいくつか買い込んで実際に食べ比べてみました。色々と試した結果、普段日本で食べている定番の味の良さを再確認することになるのですが、まずは現地で出会った4つのデーツから振り返ってみます。

現地で出会った日本では珍しい4つのデーツ

日本では見かけない味や食感の豊かさに驚く食べ比べ体験

旅先の市場やスーパーを巡ると、日本では見かけないようなデーツがいくつも並んでいます。せっかくなので、気になったものを4種類ほど買い込んで食べ比べてみました。

カチカチに乾燥してしっかりとした歯ごたえがあるものや、黒糖のように少しクセのある強い甘さを持つものなど、実際に食べてみると味わいは本当にバラバラです。

同じデーツでも環境や乾燥具合でここまで個性が分かれるのかと、純粋にワクワクする体験でした。

インドの売り場でも出会えたマジョールとファード

現地でも定番として親しまれるいつもの品種の強さ

見慣れない品種がたくさん並ぶ一方で、私が日本で普段から食べている『マジョール』と『ファード』もしっかり置かれていました。市場では、マジョールデーツの「通常サイズ」と「大きいサイズ」がドンと並んで売られている店舗をよく見かけます。

旅行中の私が最小量を聞いて少しだけ買っている横で、現地の方が私が日本でストックするような量を当たり前のように買っていくのを見て、ここでも日常使いの定番なんだと実感しました。

自分がいつも愛食している品種の強さを、遠い異国の地でも目の当たりにして嬉しくなりました。

結局ここに行き着くいつもの定番デーツ

色々試して再確認したマジョールとファードのバランスの良さ

旅先で出会った珍しいデーツはどれも本当に美味しくて、すっかりお気に入りになりました。ただ、だからこそ「毎日食べる日常のデーツ」として、普段の生活に無理なく馴染むいつもの味の優秀さにも気づかされます。

『マジョール』のジューシーで肉厚な果肉と上品な甘さ、『ファード』の濃厚だけど控えめな甘さやほどよい果肉感は、日本にいながら手軽に買えて、毎日食べても飽きがこない絶妙なバランスなのだと再確認しました。

色々な味を経験したことで、普段何気なく買っている定番の完成度の高さを改めて実感しています。

まとめ

Q
インドのスーパーや市場でのデーツの扱いは?
A

特別な嗜好品ではなく日々の暮らしに欠かせない当たり前の常備食

おやつとしてだけでなく、現地の人たちが日常的な量を当たり前のように買っていく、生活に深く溶け込んだ存在でした。

Q
厳しい暑さのインドでデーツが好まれる理由は?
A

手軽な栄養補給であり昔から続く健康への知恵として馴染んでいる

気候に合った実用品という側面だけでなく、アーユルヴェーダなど古い時代からの「体に良いもの」という感覚が根付いているようです。

Q
現地で色々な品種を食べ比べてみてどうだった?
A

珍しい味の面白さと毎日食べるいつもの定番品種の魅力を再確認

環境で変わる個性の豊かさを楽しんだからこそ、日本で手軽に買えるマジョールやファードのバランスの良さに改めて気づけました。

インドの日常風景に触れることで、いつも何気なく食べているデーツの存在感を少し違った角度から感じることができました。現地ならではの味もとても魅力的ですが、毎日無理なく食べ続けるなら、やはり身近で買える定番のバランスが一番しっくりきます。この記事が、デーツ選びや日々の食生活のちょっとした参考になれば嬉しいです。

これからも変わらず、いつものお気に入りの味を楽しんでいこうと思います!

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